【名作洋画!】「ショーシャンクの空に」 から学ぶ自由の尊さ! あらすじ感想まとめ!ネタバレ解説!The Shawshank Redemption 【洋画ドラマ】

どんな状況でも希望を捨てないことの大切さを教えてくれる感動作!

自分の人生が最低だと思っている人にこそ観て欲しい作品です!

こんな映画をお探しの方におすすめ!

・人生観を変えられる映画が観たい!

・気持ちよく終われる映画が好き!

評価

5!(1~5中)

文句なしで満点です!


あらすじ

主人公アンディ(ティム・ロビンス)は銀行勤めのごく普通の優秀な青年。

そんな彼がある日、自身の妻とその愛人計2人を殺害した疑いで終身刑の判決を言い渡される。

ショーシャンク刑務所の中で絶望の日々を送る彼は、刑務所の中の調達屋レッド(モーガン・フリーマン)そしてその仲間たちと次第に心を通わせる。

銀行員時代に培った知識を生かし、物事が良い方向に進んでいるかと思えたが・・・

ここからネタバレあり!

感想

シャバに居るということは無限の可能性がある、何だって出来ると気付かせてくれる作品です。 

作品の中では希望と絶望、喜び悲しみ、人間の汚い部分、様々なシーンが展開されます。

本当に世の中は理不尽で汚れた事で溢れていますね…

全ての人間がアンディのように賢い訳ではありません。

しかし、人間誰しも何かしら長所や得意な事があるはずです。

それに気が付けるか、否かで人生は変わるんだと。

どんなに理不尽で絶望的な状況に置かれても、そこからいかにして脱出し、その後の準備が出来るか

並の人間にはできない事を成し遂げるアンディはやはり天才です

自分の為でもありましたが、あの汚れた長に屈辱を味あわせる事が出来て良かったと思います。

身の潔白を証明し、20年分の退職金を自分で用意し、夢の地での新しい生活…

何にも代え難い自由を手にした彼の気持ちは本当に晴れやかなものだったでしょう

あらすじ続き

妻と愛人のプロゴルファーを殺害したとして、刑務所に送られたアンディ。
しかしアンディ自身は酔っていたため記憶が無い…
凶器の銃も川に捨ててしまい見つからないため弾痕による鑑定も出来ない。


名言

必死に生きるか必死に死ぬか 俺は生きるぞ

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