シルヴェスター・スタローン主演!ドストレートのザ・アクション洋画!
こんな映画をお探しの方におすすめ!
・ドストレートなアクション映画が観たい!
・難しい事を考えず見られる映画がいい!
・スリルを味わいたい!
あらすじ
ベトナムで共に戦った仲間の元を訪ねた元軍人の主人公 ジョン・ランボー(シルヴェスター・スタローン)
しかし、彼は去年の夏にガンで亡くなっていた…
その場を後にし、食事をするため街を歩いているとある警察官に声をかけられ、食事ができるところまで送ってくれると言う。
クルマに乗り込んだランボー、しかしその警官は怪しい男を自分の街から追い出したいだけだった。
街の外れでクルマを下ろされてしまい、再び戻ろうとすると、怪しい流れ者として捕まってしまう。
理不尽な尋問が戦争での記憶と重なり、警察官たちをなぎ倒し署から脱出するが…
評価
3!(1~5中)
ここからネタバレあり!
感想
とにかくドストレートなアクション映画です!
悪く言えばヒネリがない、良く言えばこれが本来のアクションのあるべき姿でしょう!
今時のアクション映画はドラマ部分が多くて、様々な人間模様だったり、それぞれの事情が複雑に絡みあって話が出来上がっていますが、ランボーはとにかく単純!
まぁ逆に言えばこれがすべての原点なんでしょうね!
ここに友情や恋愛などいろいろな要素を足して面白くしようとすると、今の映画ができるんだと思います。
主要な登場人物も少ないので、あれこの人って…といろいろと推測する必要はありませんし、本当に純粋に流れているシーンを見れば話が分かります。
爆発!筋肉!
難しく考えることはなく、ただ単純に世界に入り込んで観れればオッケーな映画です!
ただ、今の映画と違うのは人の命に対しての敬意を強く感じます。
今時のアクション映画は大量に人が死んでいって何事もなく話が進みますが、ランボーでは(少なくとも初代では)以外にも亡くなる人は少ないです。
そしてその人物に対する重さがあります。
最後のどうしたら良いのか分からないと大佐に打ち明けるシーンがランボーの全てを表しています。
鍛え上げられた軍人は善悪ではなく、目の前にあらわれた障害を乗り越える
あらすじ メモ
XTでド派手なチェイス
崖から飛び降りる
ガルトは死んでしまった
元グリーン・ベレーの隊員
名誉勲章をいくつももっている英雄
州警察も動きだすが、地元警察のみでやりたい
そこにランボーの元上官が現れやめておけと警告する
森の中で次々に警官をしとめる
俺にかまうんじゃないと警告する
殺人のプロ
上官の点呼には応じた
ただ食事がしたかっただけのランボーを追い出した傲慢な警官さえいなければこんなことにはならなかった
翌朝
200人対ランボー
大佐
廃坑の中を
ようやく見つけ出口
そこでは軍が撤退を始めていた
トラックに乗り込み
M60を積んだ軍のトラックに飛び乗り
町を次々停電させ警官を追い込む
どうすれば良いかわからなくなってしまったランボー
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