「アイ・アム・レジェンド」ウィルスミス主演SFウイルスサスペンス洋画!あらすじ感想ネタバレ考察まとめ!

SF

ウィル・スミス主演!死のウイルスが蔓延した世界の最前線、ニューヨークで一人戦う男の物語

おすすめ度☆4

あらすじ

2009年

死のウイルス、クリピン・ウイルスが世界中に蔓延。

99%の人間は死亡、残った1%のうち抗体が無い人間は凶暴化し人々を襲った。

ニューヨークで唯一生き残ったロバート・ネビル(ウィル・スミス)中尉と愛犬サム。

毎日AMラジオで生存者へ向け放送を繰り返しながら、血清の研究をしている。

動物実験で成果が得られたので、人体実験のために凶暴化した女性を捕獲し、研究を続けた。

ある日いつものように街をパトロールしていると、

ビデオショップに置いてあるはずのマネキンが、あり得ない場所へ移動していた!

恐る恐るマネキンへ近づくと…

感想

2020年、人類は新型コロナウイルスにより大打撃を受けています。

しかし、この映画を観ると、まだ今の状況はマシなんじゃないかとすら思えてしまいます…

廃墟と化したニューヨーク。

自分以外に信じられるのは愛犬のみ。

夜外に出れば、後を付けられれば、凶暴化した人類の餌食に…

こんな状況で最前線で一人で戦うなんて普通の人間では出来ません。

地球を滅すのは宇宙人ではなく、ウイルスなのでは無いか?

この手の映画はもし現実になったらと考えると本当に恐ろしいです…

もし自分の家族や友人がウイルスに感染したら…

殺さなければ自分も感染してしまいますが、一番キツいのは、凶暴化した家族を見る事だと思います。

ここからネタバレあり!

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