ナイキシューレースのおしゃれな結び方まとめ!ダンクロージョーダン1におすすめのX結び垂らし!【靴紐】

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ナイキスニーカーにおすすめ!シューレースのおしゃれな結び方まとめ!

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スニーカー好きのみなさんこんにちは!お気に入りのスニーカーを履くうえで重要になってくるのは靴紐の結び方!

スニーカー好きスニーカーヘッズなら気になるシューレースの結び方、通し方を基本のアンダーラップ、オーバーラップ、きれいな蝶々結びのやり方からダンク、AJ1で人気のエックス結びやディスプレイ結び、チップ垂らしまで紹介していきます!

特殊な結び方もあるのでそれぞれの詳しい通し方結び方やり方については個別記事で詳しく紹介して行きます!

シューレース(靴紐)の選び方種類長さについて

結び方も大切なんですが、その前にまず、基本としてシューレースの種類、長さ、幅(太さ)形状についてお話しようと思います。

結び方によって印象が変わるのももちろんなんですが、シューレースの種類によってもかなりスニーカーの印象が変わります。

元々スニーカーに付いている付属のシューレースは色味は完璧なんですが、基本的にしっかりと結ぶ事を前提に長めな事が多いので

ディスプレイ結びやエックス結びをしようと思うと、長さが余ってしまう事が多いです。

長い状態だとスニーカーの中に隠そうと思ってもなかなか上手く隠せなかったり、内側にシューレースが余っていると結局気になるんですよね。

なのでDunk Lowでは120cmに変更するのがおすすめです。

ジョーダン1やダンクのハイカットモデルは140cmがおすすめです。

ちなみにダンクローの場合、元々ついている純正のシューレースの長さは約140cmです。

エアフォース1のローカットも120cmに変更しますね。

一般的には穴の数で長さを決めることが多いですが、その数字は基本的にはしっかり結ぶ前提の長さなので注意が必要です。

僕はナイキでもニューバランスでもローカットなら120cmにする事が多いですね。

様々なシューレースメーカーがありますが

僕のおすすめはNODCのシューレース

900円で買えるうえ、平紐の太いタイプだったり、SBダンクのような太いもっちりとしたオーバルタイプの物もあり、非常にカッコいい形状のものが多くスニーカーヘッズの好みを分かっている靴紐を多く販売しています!

Amazonなどで安いシューレースを買うと細くてボリュームが足りない場合がよくあるんですよね。

もちろん細いシューレースにも良さがあるんですが、僕は太めが好きなんでこのNODCのワイドシューレースシリーズが好きです。

特にワイドオーバルシューレース(太めの楕円)はうどんみたいにボリュームがあるので、人気のSBダンク風にするのにぴったりです!

Amazonで購入できますが、あまりの人気で品切れになっている事が多々あるので、欲しい色、形状が在庫ありならすぐに購入しておく事をおすすめします!(僕も常に予備を買うようにしています。)

シューレース(靴紐)の通し方

たかが靴紐、されど靴紐。

様々な方法があるシューレースの通し方結び方や結び方を解説していきます

靴日もって結び方も大切なんですが、実は紐の通し方もいろいろな種類があるんです!

まずは通し方、通す順番から紹介していきます

アンダーラップ

最もスタンダードな靴紐の通し方、結び方がアンダーラップですね。

新品出荷状態のDunkはこのアンダーラップで靴紐が通った状態で届きます

上の写真はダンクロートリプルホワイトの新品状態での靴紐の通し方です。

アンダーラップはオーバーラップよりも締め付けが弱いため、長時間履くときに最適です。

なので普段履きするにはこのアンダーラップがおすすめです

下から(内側から)外側に向けて紐を順番に通すとアンダーラップになります。

靴紐同士がXで重なる部分が内側が下に来るか外側が下になるかでも印象が結構違うので、両方試してみるのもおすすめです。

オーバーラップ

アンダーラップよりも締め付けが強く、緩みにくいのが特徴です。

なのでスポーツをする時にはこのオーバーラップが良いですね。

アンダーラップとは反対に、上から下へ(外側から内側へ)靴紐を通して行きます。

見た目の密度が濃くなるので、僕はアンダーラップよりもこのオーバーラップが好きですね〜

ゆるみにくい性質を生かして垂らしやディスプレイ結びができるので、見た目と実用性を兼ね備えた結び方ですね。

ニューバランスのM990V3は公式画像でオーバーラップで通してありますね。

迷った場合はこのようにメーカーの画像を参考にするのが一番しっくり来ると思います。

アンダーラップかオーバーラップで迷ったら

それぞれの良さがあるアンダーラップとオーバーラップですが、見た目の好みや履き心地で選んでそれでもどちらにしようか悩んだ場合、メーカーの公式画像がどちらの通し方になっているかを確認するのがおすすめです。

メーカーが公式画像で採用すると言う事は、その通し方がスニーカーの性能を一番発揮できると言うことですからね。

そしてオーバーラップ、アンダーラップもクロスした時に左右どちらが下に来るかでも印象が変わるので、メーカーの公式画像をよーく観察してみましょう!

まぁ一番は自分が良いなと思った方法でOKです!

オーバーラップとアンダーラップどちらで通すか決まったら今度は結び方!

いろいろなシューレースの結び方

通し方の次は結び方!

基本の蝶々結びからダンクで人気のX結び、AJ1で人気の垂らしなどを紹介していきます!

蝶々結び

一番基本の一般的な結び方、縛り方ですね。

だからこそなるべく綺麗に結びたいですよね〜

綺麗な蝶々結びのポイント、コツは

シューホールに靴紐を通すときもですが、シューレースが平であることを意識してネジってしまわないようにすると綺麗に結ぶことができます!

エックス結び X結び

ダンクで人気のエックス結び!

一番上の部分でシューレースをXにクロスさせるためエックス結びと呼ばれています

右足(画像左)が純正、左足(画像右)がX結びでシューレースを通した例です。

このエックス結びについては、人によってやり方が違うため正直正解は無いと思います。

まぁそれを言い出したら、アンダーラップとオーバーラップ以外の靴紐の結び方通し方は大体そうですね。

ちなみに上の写真はNODCのワイドオーバーシューレース(ホワイト)120cmを使っています

このワイドオーバルシューレース使うと、SBダンク風になってかっこいいんですよね〜

SB風にしたい場合この太くてモチっとした具合が大切です〇

エックス結びのやり方、結び方はこちらの記事で詳しく紹介しています!↓

ちなみに

ダンクの履き心地を良くしたいなぁ~

と思っている方におすすめなのが

ニューバランスのインソールに交換すること!

いやいやいやw

インソールだけでそんなに変わるわけないじゃんw

と思うじゃないですか?

それがなんと2000円くらいでびっくりするくらい履き心地が良くなります!

インソールについてはこちらの記事で詳しく紹介しています↓

ディスプレイ結び

結び目がスニーカーの外に出ない外から見えない結び方を総称してディスプレイ結びと言います。

僕の一番のお気に入りディスプレイ結び!

SNKRSやニューバランスの公式サイトなどの商品写真もほとんどがこのディスプレイ結びですね。

店頭に並んでいるスニーカーもほぼ全てがこのディスプレイ結びの状態で並んでいると思います。

結び目が外に見えない方がスニーカー自体のデザインが見えますし、すっきりしていてカッコいいですもんね。

スニーカーに限らずなんですが、メーカーが公式で採用しているもの、取り付け状態っていうのは、その商品の魅力を一番引き出せる状態だと僕は思います。

つまり、ディスプレイ結びを公式画像として使って居る時点で、それがそのスニーカーを最も魅力的に見せる状態だということだと思います。

結び方はダンクの場合はアンダーラップで通して行き、最後に靴紐の結び目をタンタグの内側に隠す、インソールの下に入れる、もしくは余った部分を処理して切ってしまうなどの方法があります。

僕は基本的にシューレース自体を切る事はしたくないので、短いシューレースに交換して、余った部分をタンタグの内側に隠す、もしくはインソールの下に入れるなどの方法でディスプレイ結びをしています。

DUNKやAJ1の場合、一番上のシューホールまで使うことによってシューレースが密集した感じになり、かっこいいんですよね

上の写真の一番上の矢印の部分です。

ココが無いとちょっとすっきりし過ぎるので、この方がカッコいいと僕は思います。

そして、こうすることで長さが稼げるので、シューレースの余りを短くできて一石二鳥です!

僕はダンクなどナイキのスニーカーはもちろん、990V3や327などニューバランスのスニーカーもこのディスプレイ結びで履いたりしています。

結び目が外に出ていないだけでかなりすっきりスマートな印象になりますし、スニーカーに興味が無い人が見ても

「あれ?あの人の靴…なんか普通じゃないぞ…?」と分かるくらい印象が違います。

垂らし チップ垂らし

エアジョーダン1ハイで人気のシューレースを結ばず垂らす方法です

ハイカットだけでなく、ローカットでもかっこいいですよね〜

ちなみにダンクローオーシャンで垂らすとこんな感じ

トラヴィススコットのAJ1LowのSNKRSの画像では、公式でこの垂らしが採用されていましたね。

まさに昨今のスニーカー人気のど真ん中のスニーカーなので、ハイカットに限らずローカットでも垂らしが正解でしょうという事でしょうね。

垂らし方は

オーバーラップで通して行き

最後に1番上の穴から余ったシューレースを少しだけ出して垂らします

上のオーシャンではシューレースはNODCコットンシューレース120cmを使っています

綺麗なセイルカラーとコットン特有の柔らかな質感、程よい幅広シルエットで一番お気に入りのシューレースです!

垂らしの注意点!ポイント!

ポイントはX結びと同じく緩めに紐を通してゆくこと!

そうする事でルーズな感じになり、スニーカーにボリュームがあるように見えます。

垂らすのにキッチリ締め上げたら、何のために垂らすのかわかんないですからね〜

この通し具合で最後の垂らしの長さも調節できるので、かなり重要です。

垂らしもシューレースの長さ、締め付け具合によってやり方、印象が違うので、のちほど解説します。

ちなみにシューレースの長さは

ダンクローの場合120cm、AJ1Highの場合140cmがおすすめです。

長いと緩めに通してもシューレースが余りすぎてしまいますからね。

最近の流行りで上(タンタグ側)から靴紐を通す方法もありますね

でもあれだと一番下の部分がなんかしっくりこないでの、僕は普通に下から通していくのが好きですね~

ダブル 2本通し Sacai風

1つのシューホールに同時に2本のシューレースを通すかなりクレイジーな通し方です

このサカイヴェイパーワッフルは見ての通りかなりボリューミーなスニーカーなんですが、スニーカー自体のボリュームに負けないくらいシューレースも存在感がありますね!

オリジナリティを出すには良いですね〜

ここからはどの結び方でも共通の問題点、悩みの部分を考察してみます。

シュータンの穴(ループ)に紐を通すか?通さないか?問題

シュータン、ベロ部分にある紐通し、穴、ループの部分

赤矢印の部分

ここに紐を通すか通さないかによっても結構印象が違います。

上の写真は通した例

通さないと

こんな感じ。

僕的には

通す→しっかりきっちり真面目系

通さない→アウトローストリート系

って感じかな?と思っています。

僕は基本的にニューバランスのスニーカーは通す、ナイキは通さないと使い分けているので、スニーカーによって変えるのがおすすめです。

ダンクでもきっちりめに履きたい場合は通します。

シューレースを通す時のキツさ、締め付け具合

シューレースを通して行く時に、スニーカーに足を入れてキッチリ締め上げていくか、それともルーズめ、ゆるめに通すか

これによってもかなり印象が変わります

左はゆるめに通した場合

右はナイキ出荷時、比較的しっかり締めた状態

シューレースが違うしアンダーラップとオーバーラップなので完全に同じ条件ではありませんが、シュータンの紐通しの問題点と同じで、

しっかり締め上げた方がキッチリきれいめな印象

ゆるめの場合はルーズなストリート系

って感じですね。

緩めにすると、ワイドに見えますし

キッチリ締め上げるとスッキリスリムな印象ですね。

写真よりももっとキッチリ締め上げると、また印象が変わります。

ダンクローの場合、流行りのSB(スケートボード)風にしたければ、NODCのワイルドオーバルシューレースを緩めに通すのが間違いないですね。

基本はキッチリ締め上げて履くのが正しいでしょうし、足にもいいと思います。

でもそれはあくまでも正しい使い方なだけであり、現在のスニーカーシーンではどちらかというと履き心地よりも見た目、他のアイテムとの相性が重視されます。

なので今の流行りで言えば、ゆるめに通すのがおしゃれとされていますね。

2022年現在デニムもルーズフィットなものが流行りですね

バリバリにエイジングが進んだ当時物のAJ1シカゴなどを履く場合は、ブーツみたいにキッチリ締め上げる方がカッコいい(こなれて見える)部分もあるので一概には言えません。

なので、これに関しては自分の好みのファッション、その日の服装によって変えるのが正解と言えるでしょう。

まぁそもそも好みなんで正解も間違いも無いんですけどね。

僕は基本的に緩め通します

基本的にあまりキツキツの靴が好きじゃないからもありますが、キツいと足が痛くなっちゃうんですよね。

つま先や小指が痛い人は靴が小さいかもしれません。

そして緩めに通した方が脱いだり履いたりするのが楽ですし、見た目もボリュームが出るので。

慣れてない人が履くと、かかとが浮く感じが嫌かもしれませんね。

歩き方にもよるでしょうが、僕は全然気にしないんでおっけーです

まとめ

シューレースの通し方、結び方は正解なんて無いと思いますし、それぞれのスニーカー、もっと言えば全身のコーディネートによって最適な通し方や結び方が変わると思います。

なので、自分が良いと思う、カッコいいと思う方法で履くのが一番です!

今回紹介した方法以外にも様々な結び方、通し方があるので、また紹介したいと思います。

好みの靴、シューレース、通し方結び方でおしゃれを楽しみましょう!

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