Blenderの便利な機能ショートカットまとめ!3Dプリンターモデリング

統合する時の注意点

統合するとモディファイアーも両方同じ設定になってしまう

タイヤを作りたい場合は最初にくり抜く方を選択してから、Shiftでくり抜く側を選択して統合する

パイプの作り方

作り方

オブジェクトモードで

追加

メッシュ

円柱

オブジェクトのプロパティ(右下の四角)

スケールで大きさを変更する

X→横

Y→縦

Z→高さ

が変わる

回転でX→90°にして立てる

コピーする

貼り付けてくり抜く部分の寸法でオブジェクトを作る

x 7

Y 7

Z 6

など

両方をスムーズシェイドする(○を綺麗にする)

shiftを押しながら、作った2つのオブジェクトをを選択し

右クリックから統合を選択して1つにする

オブジェクトモードから編集モードに切り替える

面選択にする(編集モード切り替えの横)

くり抜きたい中身の方にカーソルを合わせて Lキーを押す

くり抜きたい中身が選択されるので、この状態で上のツールバーの「面」の中の「交差(ブーリアン)」をクリック

削除する方法

オブジェクトモードで2つを選択

右クリック統合

編集モードに切り替える

削除したい(くり抜きたい)方にカーソルを合わせてLキー押す

上ツールバーの面の中の交差ブーリアン選択

これで消せる

ソリッド化

選択したオブジェクトの厚みを付けるのがソリッド化

ブーリアン

残したいオブジェクトを選択

モディファイアの追加→ブーリアン

差分

オブジェクト→くりぬきたい部分のオブジェクトを選択

くりぬきたいオブジェクトを非表示にすると、くりぬいた状態が表示される。

オブジェクトを選択して編集モードへ

選択モード(縦長の棒)にして

辺から面を作成

点と点を結んだ間に面が出来る。

アルミホイールの外周のように、窪んだ部分に沿った面を作成したい場合に使える。

インナーリムとアウターリムの頂点を対角線状に結んだ場合、ホイール中心に向かって面が貼れる。

スピン

ホイールの外周を埋める時などに使える。

座標軸XYZ

を選択すると、選択した面をどこを基準に回転させるかを変更できる。

ステップ

12がデフォルトになっているが、この数日を大きくすると、周りに貼る面の幅が狭くなる=滑らかな円に近くなる。

オプション→自動マージ

スピンで360°回転させ、周りを面で囲った場合、この自動マージにチェックを入れておくと、始点と終点(始めと終わり)を自動で処理してくれる

面取りする方法(ベベル)

四角形や円柱などのとがっている部分を丸める方法

やり方

モディファイア―を追加

ベベル

幅のタイプ オフセット

編集モードに切り替える

面取りしたい対象物を選択して

Ctrl + C →全体を面取り

Shift + ctrl + B →頂点のみ

メニューからやる方法

3Dビューからメッシュ→面or辺 → ベベルからでもできる。

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