みなさん白T着てますか?
僕は白Tシャツが大好きです!
何着て出かけようかな〜
色々着てみる
…
…やっぱ白Tだな!
って感じで結局白Tになります。
特に夏場はかなりの確率でこうなりますね〜
やっぱり爽やかですし汗が目立たない、おまけにどんな服にも合う!春秋はインナーとしても大活躍!
今まで様々なブランドの白T無地Tを着てきた僕が、それぞれの特徴をまとめてみました!
今回比較するのは
- チャンピオン T-1011
- ヘインズ ビーフィーTシャツ
- フルーツオブザルームパックTシャツ(2Pack)
- ギルダン
- プロクラブ
リーズナブルなアメカジブランドの5種類の白Tシャツを比較して行きます!
まず僕が思う白Tの良いところ(求めている要素)魅力を挙げてみます。
白Tの魅力良いところ
汗が目立たない(目立ちにくい)
これはかなり重要!
夏は特にこれが一番ネックになりますからね!
他の色のTシャツも着たいけど、やっぱ汗が滲んでるのが分かるのはよろしく無い!
ヘビーウェイトが好きなのもこの為です。
てろてろの薄いTシャツだと白でも目立っちゃいますからね〜
さわやか
夏っすからね!
さっぱり、さわやかにいきたいです!
見た目にも実際にも涼しいのはやっぱり白です!
合わせやすい
基本ジーンズとスニーカーなんで
これに白T着てカーディガンとかアウター羽織っとけば良いかなって感じです。
もちろんネイビーやブラックなど他の色のTシャツも持ってますが
結局白Tに戻って来た感じですね〜
それでは実際に比較して行きたいと思います!
それぞれの比較
生地の厚さ oz
アメリカのTシャツやデニムの生地の厚さはoz(オンス)で表記されています
ozは重さの単位です。
今回僕が比較するのは
チャンピオン 7oz
プロクラブ 6.5oz
ヘインズ ビーフィー 6.1oz
ギルダン 6oz
フルーツオブザルームパックTシャツ2枚セット 4.8oz
僕が着ているのは上記のozのモデルです
どれも一般に流通している低価格で手に入りやすいものです
上記意外にも各メーカー様々なozを展開しているので、ガッチリした感じが好きな方はozの数字が大きい物を選ぶのがおすすめです。
シルエット
全体的なシルエット首元の形状着丈、袖丈 丈感ってかなり重要ですよね。
特に1枚で着る時はTシャツでかなり印象がかわりますからね
今回取り上げたブランドは全てSサイズを買ってますが、あまりどこも変わらないかな?
僕の好みは着丈65cmなんですが、長すぎず、短すぎずいい感じです○
カーハートのTシャツも好きで昔着てたんですが
着丈がまぁ長い長い!
Sでもかなり長いですね〜
ルーズな感じで着たければ良いんですけどね〜
ディッキーズ、カーハートなどのワークブランドは着丈が長いのでどうしてもストリート系になってしまいますね
使用目的別では
1枚で着たい場合
チャンピオンT1011
プロクラブ
ヘインズ
インナーとして着る場合
フルーツオブザルーム
ギルダン
って感じですね!
それぞれに違った良さがあるので僕は使い分けています
メーカー別 それぞれの特徴
チャンピオン Champion T1011
厚さタフで言えばやっぱT1011が最強。
マジでヨレる気がしない!
とにかくガッチリです!
首元もガッチリです。
そしてMade in USA!
もうこの時点で最高ですね。
左肩にワンポイントロゴがあるのも○
ただ、あまりにもタフで丈夫な作りなので
首元が詰まっているので抜け感リラックス感はなく
猛暑日だとちょっと暑苦しい感じになっちゃうのが唯一の難点ですかね〜
なので僕は夏に一枚でガッシリ着たい時と、春秋のインナーとして着ています。
プロクラブ
プロクラブもまぁ強い!
10〜20代の頃ガンガン着て荒く洗濯してましたが
それでもかなり持ちました。
白Tだとあまり関係ありませんが、他の色だとヨレる前に色が褪せてきますね。
ネイビーとか黒だとエイジングを楽しむ事もできます。
チャンピオンよりは薄いですが、ガッシリ系ですね
チャンピオンと同じく首元が詰まっているのでヨレにくい分抜け感はないですね
様々なozがラインナップされているので好みの厚みを選べるのもうれしいポイント
カラーリングも豊富です
僕は春秋冬のインナーとしてプロクラブのロンTを着ることが多いです。
ヘインズ BEEFY-T 2枚組
白Tと言えばこれ
ヘインズビーフィーT
ヘインズはパッケージを持った瞬間
「重っ!」って思うくらい重たいです
2枚パックだからなのもありますが、まぁしっかりしてますね!
着心地もガッシリ系で乳首透けの心配も無し!
夏に1枚で着るもよし、インナーにするも良しの万能Tシャツです。
僕は見た目で言えばこのヘインズビーフィーTが一番好きです。
全体的なデザインがシンプル且つ生地も滑らかでとにかく綺麗めな感じ
シルエットも綺麗ですし。
なので1枚で着る白Tの定番はこのビーフィーTですよね〜
ギルダン
ギルダンは汎用性で言えば一番かなと思ってます。
厚すぎず薄すぎず、絶妙なバランスです。
インナーとして着ても良いし、一枚でも着られる絶妙な厚さですね!
カラーラインナップがめちゃくちゃ多いのもギルダンの特徴ですね。
僕の好きな水色だけでも数種類あって微妙な色味の違いを楽しむ事ができます。
そして何より安い!
僕はあまり着ないような色のインナーが欲しい時はギルダンのTシャツorロンTを買っています。
フルーツオブザルーム
フルーツオブザループの2パック
1枚で着るにはちょっと薄いかな?って感じですが、インナーで着るには最強!
これはマジでインナーとしては完璧な厚みです!
なので僕はカーディガンを着る時のインナーとして使っています。
そしてUSコットン使用なのもかなりポイント高いです!
やっぱUSAが最強ですからね〜
T1011 のように首元が詰まっていないのでガチガチにならず
テロっとさわやかな感じで着たい時はこれがいいですね。
カラーバリエーションも豊富で、2パックが色違いで販売されているので、白だけじゃなくて他の色もほしいと言う人におすすめです。
僕が着ているのは4.8ozですが、7ozのモデルもあります。
まとめ
主要なアメカジブランドの白T無地Tを比較してみました
ハイブランドの物ももちろんいいんですが、やっぱりガンガン着られる白Tは最高です
それぞれに良さがあるので、目的別でぴったりなTシャツを見つける際の参考にしていただければ幸いです
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