#スニーカー #ナイキ #蝶々結び
靴紐を結ぶ時の基本と言えば蝶々結び!
僕が一番綺麗に見えると思う蝶々結びができたので、結び方やり方を写真付きで紹介します!
縦結びにならない綺麗な蝶々結びの結び方のポイントは3つ!
キレイな蝶々結びのコツ!
- 靴紐は平らだと言う事を意識する!ひねらない!
- 流れを乱さない!
- どちらを手前(上)にするかを決めておく!
僕の場合は左を手前と意識するようにしています。
きれいな蝶々結びのやり方
今回はバンズのオーセンティックとニューバランスのM990V3(M990GY3)を使って説明します。
まずはオーセンティックの場合
オーバーラップ、アンダーラップなどでシューレースがねじれないように結ぶ手前まで靴紐を通します。
そして
左を手前(上)にして靴紐をクロスさせます。
そのまま一度普通にクロスさせます。
次に左右それぞれの紐で輪っかを作ります。
左は手前がXになるように、右は下側でXになるようにそれぞれ輪っかを作って
ここからが綺麗に結ぶためのポイント!
作った輪っか同士をお互いの輪っかの中に通すんですが
この赤矢印の部分が結んだ時に結び目の上になるように輪っか同士を通します!
このように互いの輪っかの中を通して
輪っかの頂点になる部分を均等になるように意識しながら引っ張っぱると
完成です!
一番のこだわりポイントはココ!
この結び目の部分がひねらず平になるようにすると、綺麗な蝶々結びになります!
輪っかを通す場所を間違えると、ここが平にならず、細くひねった感じになってしまいます。
まぁそれでも悪い事は無いんですが、せっかくなら綺麗になるように結びたいですもんね!
ニューバランスM990V3の場合
オーセンティックだと左右のシューホールの距離が近く分かりにくいかもしれないので、ニューバランスのM990V3でも説明します。
V3は一般的なスニーカーと比べてシューレースが細いですね。
でも基本は変わりないので、とにかくシューレースがなるべく平を保てるように、捻れないように意識して結んで行きます
まずは蝶々結びしたい場所までシューレースを通して
左を上にして重ねて
右のシューレースに左のシューレースを上から下に回して一度結んで
一度結びます
次に左手前、右奥でシューレースを交差させ輪っかを作って
下の写真のように互いの輪の中を通します
左を右矢印にそって、右を赤矢印の場所を通すと
このような形になるので、長さを調整しながらそのまま引っ張ると
きれいな蝶々結びになります!
先ほどのオーセンティックと同じように結び目の中心が平になりようにするとキレイに見えます。
まとめ
きれいな蝶々結びのやり方を紹介しました。
とにかく意識するのはシューレースをネジらないように平らな状態を保つこと!
最初は難しくて感じると思いますが、慣れてしまえば考えることもなくできるようになるので、どちらを上にするか下にするかを決めておく事が大切です!
今回は基本の蝶々結びを紹介しましたが↓
こちらの記事では他にもおしゃれな靴紐の結び方通し方を紹介しているのでぜひご覧ください!
純正のシューレースもいいですが、スニーカーに合わせていろいろなタイプの靴紐に交換してみるのもおすすめです!
僕の激推しシューレースはNODCのコットンシューレース!
コットンの柔らかな質感とオフ白の色味がたまりません!
僕好みのスニーカーは多分全部これが似合うとい思います。
みなさんもお気に入りのスニーカーをさらに自分好みに自分だけのスニーカーにするためにシューレースを交換してみるとさらに楽しみ方が広がりますよ~
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