様々な派生作品があるDCコミックの作品
基本的には公開年の順番に観れば話が繋がって行きますが
バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマンに加えてジョーカー、ハーレイクイン、ジャスティスリーグ、スーサイドスクワッド…
一体どの順番で見れば良いの!?と思っている方のためにおすすめの順番とあらすじ、登場人物俳優をまとめました!
順番を気にせず見ても単品で十分に面白い作品ばかりですが、しっかりと順を追って観ることで、そういうことか!という事が多くより楽しむ事が出来ます。
まずは主要キャラクターを紹介します
主要キャラクターについて
バットマン
ブルース・ウェイン
資産家の息子
スーパーマン
クラーク・ケント
クリプトン人という宇宙人
クラークは地球での名前で
母星クリプトンで本名はカル=エル
ワンダーウーマン
ダイアナ
女性のみが住む楽園アマゾン族の王女
地球上の島だが、島全体を消す能力が働いており外界からは目視する事ができず隔離されている。
ジョーカー
バットマンの宿敵
本名はジャック
ハーレイクイン
ジョーカーの女
元アーカム精神外科医で患者だったジョーカーと恋に落ちた
アクアマン
人間の父とメタヒューマンの母を持つメタヒューマン
見る順番
おすすめの順番とあらすじをまとめます
バットマンとスーパーマンに関しては、それぞれ単体の作品は以下の公開順で見れば良いです。
僕のおすすめはまずスーパーマンorバットマンを好きな方から一気に観る事です。
それぞれのジャスティスを胸に刻み、感じることからはじめましょう。
まずはスーパーマンシリーズからまとめます!
スーパーマン
スーパーマン
1978
記念すべき第一作
ゾット将軍
スーパーマンⅡ 冒険編
スーパーマンⅢ 電子の要塞
1983
スーパーマンⅣ 最強の敵
1987
スーパーマン リターンズ
2006
マン・オブ・スティール
2013
バットマン
これからまとめるバットマンについては、以下の順番で見れば話が繋がります。
バットマン
1989
言わずと知れた第一作目!
ジョーカー役はジャック・ニコルソンです。
バットマン リターンズ
1992
不気味でティムバートン色がかなり強い作品です
Mr.ペンギンが登場します
バットマン フォーエバー
なぞなぞリドラー役にジム・キャリー、トゥーフェイスはトミー・リー・ジョーンズ!
バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲!
1997
バットマン役にジョージクルーニー、Mr.フリーズ役はアーノルド・シュワルツェネッガーとかなり豪華!
バットマン ビギンズ
2005
このバットマンビギンズから新章に突入します。
アメイジングスパイダーマンのようなリメイク版と考えると良いと思います。
ダークナイト
2008
新章3部作の2作目
ダークナイトライジング
2012
新章最終作
コラボタッグ スピンオフ作品
スーパーマン、バットマンのそれぞれの活躍をまずは胸に刻み込みましょう
さぁここからが問題です!
スーパーマン、バットマンはこれまで干渉する事なく各々アメリカや世界を救って来ました。
しかし
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生
2016
この作品でついに互いの存在を意識し、干渉する事になります!
タイトルの通り…
バットマン役はベン・アフレックです。
スーサイド・スクワッド
2016
メタヒューマンの暴走を止めるため
ダークヒーローたちを集めたタスクフォースX(通称スーサイドスクワッド)を結成
ハーレイクインはマーゴットロビー
ウィルスミス
この作品からコメディ要素が多めになって行きます。
ワンダーウーマン
2017
ジャスティスの誕生で初登場した女戦士ワンダーウーマンが主人公の本作品
ワンダーウーマンの誕生秘話、生い立ちが描かれています。
ワンダーウーマン役はガル・ガドット
スティーブ役はクリス・パイン
コメディ要素もあり楽しめます
ジャスティス・リーグ
2017
ブルース・ウェイン(バットマン)とワンダーウーマン
アクアマン
2018
ジャスティスの誕生でメタヒューマンとして映像のみ登場したアクアマンの物語。
人間の父と人魚の母の間に生まれた
コメディ要素あり。
ジャスティスリーグの前に見るのもアリですね。
ジョーカー
2019
バットマンの宿敵ジョーカーのスピンオフ作品
生い立ちが描かれています
ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY
2020
ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結
2021
DCコミック作品の魅力
スーパーマン、バットマンシリーズに関してはジャスティス(正義)がやはり大きなテーマです。
しかしトゥーフェイスのようにダークサイドに堕ちた人間についても描かれており、只々単純な正義の物語ではありません。
スーサイドクスワッドなどダークヒーローたちが活躍する作品ではジャスティスというよりも友情や人間同士の関係性を描く場面が多いです。
そして作品によってはコメディ要素もしっかりと盛り込まれています
スーサイドスクワッド、ワンダーウーマン、アクアマンはコメディでスーパーマン、バットマンはジョークいうようなイメージですね〜
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