カロッツェリアのオーディオヘッドユニットDEH970を10年ほど使ったので
構成 使用機器
ヘッドユニット
DEH970
ネットワーク
アンプ
スピーカーユニット
ツイーター
Dayton Audio AMT Mini-8 エア・モーション ツィーター ペア PS-SRT008
Mid High
Mid Low
サブウーファー
ミッドをネットワークを使ってMid High とLowに割って使っています。
ネットワーク設定
4.1ch
ツイーター 12.5k
Mid 50Hz〜4k
Mid High 500〜4k
Mid Low 50〜500
サブウーファー 100Hz
レベル 全て0
スロープ 全て
これが今まで自分がやってきた中で最高に良い音だった時のセッティングです。
というか肝はミッドハイとエアモーションユニット(リボンツイーター)をカロッツェリアχのアンプで鳴らしてた事だと思います。
マジで上は粒がめちゃくちゃ細かくてとてつもなく綺麗に音が出ていました。
Midとサブウーファー は重ねています。
最初は重ねるのはずるい!アンプとユニットと物理的なセッティングで戦うべきだ!と変な意地みたいなのがあったんですが、どうしても中低音が薄く感じて…
重ねてみたら超自分好みの音になりました!
最初からこうすればよかった…
セッティングですからね。キャブといっしょです。各々の性能が引き出せるように調整するのが大切です。
タイムアライメント
サブウーファー
サブウーファー 以外0
タイムアライメントはマジで悩みました。
結果行き着いたのは、サブウーファー 以外はユニットの配置、向きで音像を調整する方が楽!
中でも肝になってくるのがツイーターの向き
最初はよく見かける情報の通り左右のツイーターを自分の左右の耳に向けていたんですが、そうすると音像が左に引っ張られてしまうんですよね。
自分の目の前にボーカルを持って来たいのに、中央〜少し助手席側で歌っている感じ。
この状態でタイムアライメントをいろいろと触ってみたんですが、全然思うように行きませんでした。
で、試しに左右ともツイーターを真っ直ぐ向けて見たんです。
そうしたらボーカルが目の前に来ました!
サブウーファー のタイムアライメントは左右共同じ数値で、1番
Twハイパス下限2.5k〜12.5
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