【Levi’s】リーバイストップボタン裏刻印番号の意味は?年代の見分け方工場番号についてまとめ!人気の555って何?

デニム

長い歴史があるリーバイスのデニム

様々な年式種類がありますが、トップボタンの裏側の刻印を見ることで大体の年式を見分けることができ、生産国製造工場が分かります。

ということでこの記事ではリーバイスのボタン裏刻印について紹介していきます。

大まかな年式の見分け方

例外を除き基本的に桁が少ない方が古く、ド初期は刻印無しそこから1桁2桁3桁4桁と増えていきます

なのでトップボタンの裏側を見れば大体の年式が分かります。

現行品は数字の4桁です

刻印無し

最初期はトップボタン裏に刻印が無い

しかし刻印が無ければヴィンテージというわけではなく、新しい年式でも刻印がないもの(特に廉価モデル)もあるのでこれだけで見分けることができません

というか刻印無しのリアルヴィンテージは明らかに雰囲気が違うのでパッと見で分かると思いますが、内タグなども確認しましょう

1桁 50〜70年代

アルファベット又は数字の1桁

アルファベットの方が古い

16だけは2桁だが稼働年数が長いためこの年代も生産していた。

2桁 60〜80年代

刻印が数字2桁になります

3桁 80〜00

数字3桁orアルファベット1桁+数字2桁になります

5から始まる物はリーバイス製

6から始まる物は社外で生産したもの

Jから始まる物は日本製

4桁 現行

現行廃盤のMade in USA Made in the ISAシリーズはホワイトオーク、カイハラ共に5115でした。

その他特殊

そのほかにもエジプト製で小さなP?が三角形に配置されたものなど変わったものも存在します。

工場 生産国一覧

6 エルパソ

524 エルパソ 80s

553

555 バレンシア 80s

5115 アメリカ

4649 エジプト

まとめ

リーバイスのトップボタン裏の刻印についてまとめました

内タグについて

赤タブについてはこちら↓

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