【Bambulab】3Dプリンターでネオジウム磁石を埋め込む方法!印刷物にマグネットを仕込んでみよう!

3Dプリンター

みなさんこんにちは。

今回は3Dプリンターを使ってる人なら一度は挑戦してみたいであろう印刷物にネオジウム磁石を仕込む方法を紹介します!

難しそうに感じるかもしれませんが、普段から使ってる人ならポイントを押さえれば簡単にできるので挑戦してみましょう!

使用機材 材料

使用する3DプリンターはBambulab A1

今回使用するフィラメントはELEGOOのマットPLA

きれいなティールカラーでお気に入りです!

あとは今回の主役

ネオジウム磁石です。

直径も厚みも様々な種類があるので好みに合わせて使えるのがいいですね。

モデリング時のポイント

今回は直径6mm、厚み2mmのネオジウム磁石を埋め込みます。

スライスソフトで磁石のスペースを作ることもできますが、モデリングの段階で穴を開けておいた方が細かく設定できるので僕はモデリング時に磁石が入るスペースを作っておきます。

で、仕込むのはコイン状の磁石なわけですが、それを入れるスペースは10角形や8角形、6角形で空けるのがおすすめです。

真ん丸で空けても良いんですが、まん丸以外の形状の方が寸法の融通が利きます。

今回は10角形で直径で0.2mm、厚みも0.2mmの余裕を持たせました。

あまりギリギリに作り過ぎると磁石自体の精度もどうだろうっていうところもあるので、多少余裕を持たせた方がいいかなと思います。

そういう意味合いでも丸じゃなくて多角形を使っています。

と言っても2.2mmの10角形を印刷しようと思うとほぼ丸なのでこのくらいがいい塩梅かなと思います。

ちなみになぜ0.2mmかというと印刷するときの積層ピッチが0.2mmだから一層分余裕を持たせるイメージです。

印刷設定のポイント

ポイントは磁石の穴の一層上で一時停止すること!

BambuStudioでスライスして、プレビューをする際に表示されるところで+印の上で右クリックすることで一時停止を追加できます。

磁石を入れるために作った穴が塞がるところ、磁石の穴の一層上で一時停止をかけます。

なんとなくイメージとして穴が塞がるところで一時停止をかけると穴が塞がってしまうような気がしますが、実際はここで一時停止をかけることで塞がる一層手前のギリギリで一時停止をかけることができます。

一時停止を指示したところでこのように印刷が止まります。

プレビュー上では磁石の穴の上に一層かかった状態ですが、ちゃんと埋まらずに穴が開いていますね。

ちなみにスマホのアプリを入れて同期しているとこの一時停止したタイミングで通知が来るのでめっちゃ便利です!

インフィルが見えるのも面白いですね~

そしてここで磁石を仕込みます。

0.2mm余裕を持たせてあるので丁度イイ感じですね。

これをキチキチで作り過ぎると、もしかしたらノズルと磁石が接触する可能性もありますからね。

そんなことで失敗したくないんでマージンを残しましょう。

ビルドプレートも金属製なので底が薄い形状だと磁石が浮き上がる心配もありませんね。

ってか今思いついたんですが、この原理を使えばはがれやすい形状の物とかを強制的にビルドプレートにくっつけることができるのでは…?

まぁそんな状態なら根本的に解決しないとダメでしょうけどw

磁石を入れたら造形を再開します。

あとはいつも通り印刷完了まで待つだけ!

まとめ

3Dプリント品に磁石を埋め込む方法を紹介しました。

磁石を仕込むことでさらにプリントの可能性が広がるので楽しいですよね~

これでオリジナルのマグネットを作って冷蔵庫や工具箱に付けるのもおすすめです!

ただの飾りだけでなく磁石があるからこそ新しい機能を追加できたり、ほんと可能性は無限大です!

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