アメリカIブランドのスマートスピーカーのアッセンブリーを3Dプリンターで改造してみよう!

3Dプリンター

購入動機

チープオーディオ好きのみなさんこんにちは

今回はチープじゃないチープオーディオのコチラ

オーディオ業界超大手某H社Iブランド

富裕層向けの4万のスマートスピーカーの中身を3Dプリンターを使って自分好みに改造しよう!という企画です。

分解方法

元々の外観はこんな感じ

とりあえずバラそうと思ったんですが、ウーファーもツイーターもネジを外すと浮きはするものの、取り外しまではできませんでした。

あー配線が引っ掛かってるパターンかな?ということで

配線の接着剤を外してみたところ

ツイーターが浮いてきました。

いずれにせよハンダ付けされているので、引き出さないと取り外しはできませんね。

ハンダを外してツイーターと

フルレンジを外しました。

フルレンジは端子のベース部分が引っ掛かるので取り外し時注意が必要です。

小さいながらずっしりと重たいフルレンジ

いや~めちゃめちゃ動きそうでマジで良いですね~ 絶対下重視で作ってあるじゃんw

せっかくなのでスピーカーケーブルも太い物に交換しました。

3Dプリンターでツイーターのフタを作る

いくら低音寄りとはいえ、2.5インチのフルレンジユニットなので高音も十分綺麗に再生されます。

そして僕は低音大好き

なのでまずはフルレンジのみで低音重視の好みの音を目指して改造して行きます。

とりあえずツイーターの部分のフタをモデリングして3Dプリンターで作りました。

イイ感じに蓋ができました。

これで後でツイーターを使うときにも好きな位置にツイーターを設置できます。

フルレンジのみの音質

とりあえず蓋をしてフルレンジのみの状態で音を出してみます。

使用するアンプはこちら

FXオーディオのアンプです。

このユニットの最大の特徴である円錐形のパーツ

本来なら円錐形のパーツが下になってフルレンジが下を向く形になるんですが、面白いことに上向きと下向きで結構音が変わります。

このエンクロージャー自体が半完成品なので下向きでは真っすぐ自立しないんですが、下向きにした方が自分的には好みの音でした。机で反射して音がこちらに向かてくる感じですね。

まぁそうやって作ってあるから当たり前かw

上に向けると音像がボヤけるというか音像をわざと消してる感じでフワーっとした音、ゆうれいのような霧の中で歌っているようなエコーがかかったような音になります。

よくカーオーディオのヘッドユニットで再生環境をコンサートホールとかに変更できるのがありますが、あんな感じのイメージです。

試しに円錐形のパーツを外してみるとどんな感じだろう?

と思って聞いてみたところ

めちゃくちゃいい!!

霧が晴れてすごくきれいな音が出ます!

そして意外なことにめちゃくちゃ指向性が高いです。

ほんとツイーターと同じくらい向きに依存します。

それでもってパッシブラジエーターが2つも付いてるので、横方向にも音が広がりますw

無指向性のエンクロージャーに入った指向性のめちゃめちゃ強いユニットにすごく音が広がるパッシブラジエーターというなんだかすべての要素を兼ね備えた不思議な話ですねw

とりあえずエンクロージャーごと寝かせるためにスタンドを作りました。

5°角度が付くように作りました。

もうちょっと高くして角度を付けた方がいいかな?って感じですがとりあえず転がらなければOKですw

そして音質についてですが…低音がハンパない!

オーディオやる方々はクラシックだったり上品な音楽が好きな人が多いイメージですが、僕は大人しい曲からロックまで気分に合わせていろいろ聞きます。

で、せっかくなら思いっきり低音を試したかったので

Party Rockのド定番! LMFAO SHOTSを聞いてみました!

ノーマルのままでも聞きやすくて良い音だな~とか思ってたんですが、

このアンプで

BASSをダイヤル4又は5プラスすると

フルレンジとパッシブラジエーターがトンでもなく暴れ狂いますw

動画の音楽そのままではないので音がズレてますが、とてつもなくストロークしているのがお分かりいただけるかとw

いやーこれはマジで最高すぎるw

まさかここまで鳴るとは!

しかし、とてつもなくパワーのあるユニットなので、大音量で流すとエンクロージャーごと回転しますw両面テープとか貼らなきゃ

あとはパッシブラジエータの音にある程度指向性を加えるためにファンネル的な覆いを作ろうかなぁと思っています。

まぁでもあからさまに覆い過ぎるとせっかくのパッシブラジエータの真価を発揮できなくなる可能性があるので、どんな形にしようか考え中です。

ツイーターありの音質

さぁ今度はツイーターありで聞いてみましょう

ツイータースタンドも3Dプリンターで作りました。

ネジなくても落ちないぴったりサイズです。

角度つけてもいいかと思いますが、とりあえず90°で作ってみました。

いや~昔は三角形の木にネジ止めしたりしてたのに…いい時代になりましたねぇ~

ローパス用のコンデンサは

こちらの2.2μFと4μFを購入。

両面テープでフルレンジの上にくっつけてみました。

こうすると高さ的にも丁度いいので。

で、肝心のツイーターありの音に関しては…

めちゃめちゃいい!

小径なのでフルレンジだけでもそれなりに綺麗に上も出るんですが、やっぱりツイーターもありに越したことはないw

いや、そりゃそうなんだけどw

シルクドームらしい想像通りとってもやわらかな綺麗な高音でめっちゃいい!

いい意味ですごく普通のシルクドームツイーターです。クセがなくて他のユニットとも合わせやすそうです。

最初4μFで聞いてみて、あーこのくらい下まで出しても綺麗に鳴るな~と思ったんですが、せっかくの小径ユニットなんであんまり上が盛られてもなぁと思ったので2.2μFに変えてみました。

でもシルクドームなんでせっかくなら下から使いたいですよね。

キンキン系なら上寄りにしても良いですが。

僕はどちらかというとミッドはとにかく低音頑張ってもらって、中高音域からはツイーターで補えばいいかな~と思っているので、ミッドをバスレフにして4μFに変えても良いかもしれませんね。

いや~なんにしても小改造でここまで楽しめるのはありがたい!

まとめ

想像を上回る鳴りっぷりに大満足です!

まだ改造の余地があるので楽しみですね~

と楽しみながらも

実はまた気になるユニットを見つけてしまって…

えっと…果物の会社の…(フォレストガンプ)

いや~ほんとチープオーディオは楽しいですね☆

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