チャンピオンリバースウィーブタグは年代別に大きく分けて4種類あります。
タタキタグ
単色タグ
トリコタグ
刺繍タグ
それぞれの特徴見分け方を詳しく解説していこうと思います。
タタキタグ
70年代前半まで タタキタグ
ペロっとしたタグではなく縫い付けられたタグ
50年代後半 タタキタグ中期
タグの1番下に大きくサイズ表記がある
70〜76年 タタキタグ後期
ここまではコットン100%
単色タグ
70年代 単色タグ
単色タグは70〜80年代前半
白地にサイズによって赤、青、黄、緑、紺のいずれかの単色で文字が入っている。
タグの1番下に同色で線が入る
XS グリーン
S ブルー
M レッド
L バーガンディ
XL イエロー
単色タグ 初期
サイズごとの色分けとアンダーバーが無くなって1番下に
FOR CARE SEE REVERS
表記がある
70年代後半〜80年代前半
FOR CARE〜が無くなる
トリコタグ
80年代 トリコタグ
文字が刺繍ではなく印刷のトリコロールタグがいわゆる「トリコタグ」と呼ばれる
90年代のタグもトリコロールカラーだが、刺繍のものはトリコタグとは呼ばない。
トリコタグと刺繍タグは長さも違う。
80〜83年頃 トリコタグ 前期
MADE IN USAが裏面に表示されている
83〜80年代中盤 トリコタグ 中期
タグが2重になっている
トリコタグの下にもう一枚タグが付いている。
MADE IN USAが表に表記されている
80年代中盤〜90年代前半 トリコタグ 後期
コットン89% アクリル8% ヨーレン3%
刺繍タグ
90年代〜 刺繍タグ
文字が印刷から刺繍になる。
タグの形状が縦長に変わる
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