平地ではぐんぐん進んで楽しいcarverのCXトラック
ダウンヒルには適しているんでしょうか?

答えはYesです!
CXはC7よりも高速安定性に優れているのでダウンヒルも楽しめます。
サーフスケートはサーフィンの他にもスノーボードのオフトレにも適しているので下り坂の練習にぴったりですね。
ではどうやって滑れば良いのか、どんなセッティングがいいのかまとめます。
装備品
さぁcarverでダウンヒルを楽しもう!
その前に装備品の確認です。
ゆるくダウンヒルするだけなら正直そんなに気を張らなくても良いんですが、そうは言ってもなれないうちはマジで油断禁物です。
ブレーキの無いスケートボードで坂を下るわけですから、そりゃ自転車やバイクより危ないに決まってますw
ってか普通に考えれば自殺行為ですからねw
なのでできれば長袖長ズボン、それに手袋、膝と肘にプロテクター、ヘルメットまであるに越したことはありません。
いや、言いたいことは分かるんです
そんな恰好で滑っていたらいかにも初心者丸出しでカッコ悪いですよね
僕もそう思っていました。
でもまぁ慣れないうちは思った以上にコケますw
なのでこのようなプロテクターがあるに越したことはありません。
慣れてきてからも結局スケートボードですから、ウィールのサイズによっては小石でロックしてズッコケますw
しかも坂を転げ落ちるわけですからねw
一発で小学生みたいに膝と肘が傷だらけ血だらけの中年の出来上がりです…
全く…いい大人が…
そうならないためにもやはりプロテクターは付けましょう。
ちなみに僕は手袋に関してはバイクのレーシンググローブを使ってます。
こんな感じのプロテクター付きまくりのゴツイのです。
今まで何百回とサーキットでコケてきましたがコレのおかげで骨折はもちろん擦り傷一つ負ったことはありません。
まぁそうやって考えると革つなぎ着てダウンヒルすれば怖いものなしですけど、さすがに不審者なのでそこまでは現実的ではないですねw
さすがにサーフスケートでは動きにくそうですしw
というわけでグローブはお墨付きのバイク用レーシンググローブです。
ちなみにメカニクスの作業用グローブでも十分っしょ?と思ってましたが、一回コケたら一撃で穴空いてもれなく怪我もしましたw
なので手袋も革とかケブラー系でできればプロテクター付きが良いですね。
ちなみに靴はサーフスケートなら何でもいいと言えば良いんですが、やはりスケートボード用の方がグリップするし、衝撃を和らげてくれるので良いかなと僕は思っています。
危ないときはボードから飛び降りるんでその時もしっかり衝撃を吸収してグリップしてくれた方が二次被害を防げますし。
スケートパークでランプとかを滑る場合にもグリップと衝撃吸収性が重要です。
ちなみにローカットでも良いんですが、怪我のリスクを下げるためにはハイカットの方がおすすめです。
コケ方によってはくるぶしも擦って怪我するのでw(実際くるぶし削れました)
ボードのセッティング
装備品の準備の次はボードをダウンヒルを楽しむのに適した状態にしましょう。
上手い人ならまぁどんなボードでも難なく下れるんでしょうけど、初めの内はやはりそれに適した状態で乗る方が危なくないし上達も早いです。
ウィールの選び方
carverのCXにもデッキの長さや元々付いているウィールにいろいろな種類があるので一概には言えませんが、そのままでもできない事は無いです。
できない事は無いんですがどんな滑り方、下り方をしたいかによって話が変わってきます。
グリップでただただ下るのを楽しむか、スライドさせたいか
純正の69mm 78aコンケイブホイールの場合はものすごくグリップするのでスライドには不向きです。
逆に言えばグリップ力に関してはものすごく信頼できるので、わざと滑らせない限りかなり思い切って深くカービングできます。
マジで貼り付いたように曲がります。
それに衝撃の吸収性、坂を上る際のパンピングやプッシュでの進み具合もばっちりです。
なので普通にゆるーく気持ちよーく下りたいな~って方は純正ウィールでも良いです。
まぁあんま急な坂だとある程度技術がないと危ないんですが…
いずれにせよ慣れてくると物足りなくなってくるのが人間のサガですw
そうなってくるとスライドしやすいウィールに交換した方が楽しくなってきます。
スライドさせる場合は65mm~70mmくらいで80a~85aくらいまでのウィールを選ぶといいでしょう。
もちろん上手い人ならテクニックでどうにでもなるのでコンケイブホイールでもいいんですが、
慣れてない人はやはりスライドさせやすいセッティングにするに越したことはありません。
ってかそうじゃないと思ったようにスライドしてくれなくて減速できなかったりして危ないです。
次にウィールの外径について
硬さにもよるので一概には言えませんが、外径が大きくなるほどスピードが乗りやすくて速いです。
なのでモノすんごい勢いで下るのであれば外径が大きい方が良いんですが、慣れてないうちはスピードが出すぎて怖いです。
逆に60mmとかにするとスピードが出すぎないし細かくカービングしやすいので慣れてない人でも比較的乗りやすいかと思いますが、小石などでロックしてコケる確率が上がります。
なのでダウンヒルをするという目線で考えると、外径は65mm 硬度は83a前後くらいが良いかなと思います。
実際僕は今このセッティングで乗っているんですが、大きな石じゃなければ蹴散らしてくれますし、スピードの乗り方も遅すぎず速すぎず、
おまけにスライドも途中で止まる事なくイイ感じに滑ってくれるので非常にコントロールしやすいです。
しかし慣れてくるともっとスピードが欲しいなぁ~となってくるので、慣れてきたら70mmにするのもアリだと思います。
carverでも扱っているOrangatang
サイズや硬度が豊富で良いですね。
なので次は70mmの80~90aくらいが良いかな~なんて思ってます。
いずれにせよウィールは消耗品なんで気になったのは買って試してみるのが良いと思います。
径がデカければいいかって言えばそうでもないんで、使う場所や乗り方によって替えると良いですね。
パークも滑るなら径が小さい方が良いので、そういう意味合いでも65mmがオールマイティーに楽しめるベストサイズなのかもしれません。
実際carverでもトリッキーな動き向けとして65mmの83aがスリックとして販売されているわけですし。
なので最初は65mm、慣れてきたら70mmにするのが良いかなと思います。
キングピンナットの締め具合
ウィールが決まったら次はキングピンナットの締め具合について
サーフスケートに限らずスケートボードのトラックはキングピンナットの締め具合でブッシュの潰し具合を変更して足の動き具合を制御できるわけですが、
僕は最初キングピンナットを締め気味にしてフロントトラックを動かしすぎない方が安定して坂を下れるのではないか?
と思って平地よりも半回転とか1回転締めて試してみました。
まぁ確かに締め気味にした方がフロントトラックがグニャグニャし過ぎなくて良いという面もあります。
ですが、グニャグニャしにくいっていうことは、バンクさせても曲がりにくいってことです。
ってことは坂を下る際に本来であればなるべく小刻みにS字を描いてスピードをコントロールしたいのに、
ブッシュが硬い事で一回のカービングが大きくなるのでスピードが乗り過ぎてしまうということです。
ということに気が付いたので平地と同じ締め具合にしてみました。
そうしたら深くカービングできるので細かいS字が描けるようになり、結果的に安定してダウンヒルをできるようになりました。
まぁものすごい勢いで下る必要があるなら締め気味にして大きくS字を描けるようにすればいいんでしょうけど、初めの内はそんなことするとマジで危険なのでやめておきましょう。
ダウンヒルに適した坂とそうでない坂
そもそもなんですが、サーフスケートでダウンヒルを楽しむのに適している場所とそうでない場所があります。
理想的なのは
- 路面が綺麗
- 道幅が広い
この2点は重要です。
まず路面状況について
アスファルトやコンクリートの表面が綺麗な方が良いです。
ぼこぼこだったり継ぎはぎだらけだと面白い部分もあるんですが、なんも考えずただただのんびり下りたい時には気を使うので向いてません。
あと小石だとか砂利が少ないということもこの綺麗に含んでいます。
ただでさえスケーターの敵な小石ですが、ダウンヒルだとマジで命とりです
全く何の前触れもなく前輪がロックして転ぶことになるので、できれば坂を上る段階で目に付いた石とかは除去しておきましょう。
路面の表面も荒すぎるとスライドさせにくいのでなるべく滑らかな路面の方が良いですね。
次に道幅について
日本の一般的な道路で言うと2車線分くらいあると安心です。
もちろん車がびゅんびゅん走ってるようなところでやるのは危ないので河原の道とかの話です。
なぜ2車線かというと
1車線分だと左右に振るふり幅が狭くなってしまうので、スピードが乗り過ぎて制御するのが難しいからです。
慣れれば下れなくはないんですが、最初はやはり怖いです。
なので左右に大きく道幅を使ってゆっくり下れるようになるべく道幅が広い場所で練習しましょう。
もちろんなんですが最初はゆるやかな坂で練習した方がいいです。
やること自体は緩やかでも急でも同じなんですが、慣れるまではやはりゆるめの坂の方が危なくないです。
減速方法
下り方の前に
まず、一番大事な減速の方法について
主にこの方法が初心者でもやりやすいかと思います。
- 登る
- スライドさせる
それぞれ解説していきます。
登る
まず、安全に減速する方法として登るがあります。
下ってんのに登るってどういうことだよwって思いますよね?
しかし、これがある意味一番安全な減速方法です。
S字のつづら折りの形で左右に下る途中で、減速したいタイミングで下ではなく上に向かって行きます。
S字じゃなくてバネみたいにぐるぐる回る感じです。
コツはなるべく坂に対して抵抗するようにしっかりカービングして上へ上へのイメージです。
スライドさせて減速する
お次はスライドさせて減速する方法
リアを滑らせてブレーキをかける感じです。
まず平地でフロントサイド、バックサイドそれぞれでリアを滑らせる感覚を養いましょう。
このスライドのためにやはりウィールをスライドに適した物にした方が良いです。
下り方
慣れるまでに下る際に意識することは
- 姿勢を低く!
- なるべく細かくS字を描く
- ヤバいと思ったらボードから降りる
です
姿勢を低く!
慣れてきてゆる~く下る場合は全然リラックスしてふつーの姿勢で乗れば良いんですが、
慣れるまでは急な坂やスピードが出すぎたなと思ったら姿勢を低くしましょう。
重心を低くすることで自分自身の身体のバランスもとりやすいですし、ボードも安定します。
それに重心を低くした方が深くカービングできるのでスライドもさせやすいです。
なるべく細かくS字を描く
スピードを出したい時はゆるーく乗って大きくS字を描けばいいんですが、
慣れないうちはなるべく上下のピッチの狭いS字を描くイメージでめちゃくちゃ深くカービングして少しずつつ、づら折りで下りましょう。
そうすることでスピードが乗りすぎないので安心して下ることができます。
そして最初は2車線分くらい使って大きく左右に振りながらの方がやりやすいです。
慣れてきたら1車線分でスライドで減速しながら下る練習をしましょう。
ヤバいと思ったらボードから降りる
すぐ諦めるのは良くない部分もありますが
コレに関してはマジで無理すると危ないので、
もう自分の技量じゃコントロールできない状態だ、怖いなと感じたらボードから降りましょう。
板から下りたら転ばないようにうまく坂を駆け下りて速攻でボードを回収しましょう。
まとめ
カーバーCX4でのダウンヒルの楽しみ方を解説してきました。
サーフスケートは平地でも楽しいですが、下りでももちろん楽しめます!
ってかそもそもスノボーのオフトレに使うなら下りで練習した方が良いですもんね。
しかもリフト代がかからず天気が良ければいつでも楽しめるというのが最高ですね。
僕はもう20年くらいスノボーをやってませんが、おかげ様でとりあえずスノボーも普通に滑ることくらいはできそうな気がしますw(実際やってみないと分かりませんがw)









































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